若い人だけが合コンをするのだと思っていましたが、最近では年齢層も広がって、いろんな年齢の人がそれぞれの目的で合コンをしているそうです。最近では、「街コン」と呼ばれる街ぐるみで行われる大規模な合コンも一般的になってきました。インターネットで地元の情報交換サイトなどを見てみると、街コン開催のお知らせなどを見ることが増えたように思います。それだけ、近年ではインターネットを介した人との交流が普通になってきているのでしょう。
合コンの開催の仕方や情報入手の方法はデジタル化されて変わってきていますが、合コンでモテる女性というものはあまり変わりがないようです。職業であれば、看護師や保育士が昔から男性に人気です。やはり優しそうなイメージや、頼りがいがありそうなところが魅力的なのではないでしょうか。実際、看護師や保育士などは結婚して家庭を持つと頼りになる存在です。病気になったときや子供が生まれたとき、これほど心強い存在は男性にとってありません。
家族の誰かが病気になった時、男性の多くは、手伝う気持ちや協力する気持ちはあるが何をすれば良いか分からないという状態になってしまうそうです。そのため、多くの女性がこのような時に苛立ちを覚えてしまいますが、看護師などは仕事の中で人に指示することが多々ありますので、的確に男性の協力を得ることができると思います。
ただ注意しておくことは、仕事ではなく家族のことであっても感謝の言葉を発することです。私が恩師に言われた言葉で印象深いものがあります。「すみません」よりも「ありがとう」が言える女性になりなさい、というものです。助けてもらった時など、つい「すみません」と言いがちですが、それを「ありがとう」に変えてみてはどうでしょうか。